ウレタンによるフロアコーティングの特徴

フロアコーティングの種類の中でも、ウレタンコーティングは、最も広く行われているコーティング方法となります。



フロアコーティングの中では、かねてより用いられていた施工方法となっており、大規模建築などやマンションなどにおいても用いられてきた標準的なコーティングとなります。

使用されるタイプとしては、油性と水性の2つがあり、環境や人体への影響が指摘されるとともに、現在においては臭いも少ない水性タイプが多く使用されています。



フロアコーティングとしては最も低価格で施工をすることができるために、予算をかけたくない場合や、それほど長期間の効果を必要としない場合には最適な方法となります。


ウレタンコーティングには、臭いの少ないタイプや、床暖房に適しているタイプなど、様々な性能をもつものがあり、依頼をする場合には用途を確認をした上で判断をする必要があり、必ず、サンプルを取り寄せ、比較をした上で行うことが大切なことになります。



仕上の状態に関しては、程良い艶を得ることができることや温もりがある雰囲気、また、ある程度の厚みを出すことができるようになっており、傷が付きにくく、水拭きや洗剤による吹き上げも可能となります。
難点としては、まず、耐久年数が2〜3年と短いことがあります。
次に、密着度が比較的弱い面があるために、はがれの原因となることがあり、薬品や熱に対しても弱い面があります。


施工性が劣る面もあり、乾燥するまで2〜3日、完全硬化するまでは1ヵ月程度かかるために、その間は十分な注意が必要になります。


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